社員インタビュー CREATIVE

ユーザー、パートナー、BEENOSの仲間と対話をしながら共創していく
「共創型デザイン」を目指し、デザイナーとして創造性を発揮し続けられる組織。

クリエイティブマインド CREATIVE MIND

サービスを利用する世界中のユーザーに、心から喜んでもらえるようなプロダクトを提供するために最適なデザインを考えること。世の中の「デザイン」という言葉の持つ意味は変化してきており、グラフィカルなスタイリングだけを指すものではなく「設計」「問題解決」「未来への問題提起」など様々な解釈がされています。

デザイナーに求められる役割としても拡がりをみせ、よりユーザーに近づいた上流工程から参加することにより、ユーザーが喜ぶもの、あっと驚くもの、本当に欲しかったものを対話しながら共創していくデザインが求められています。

BEENOSのデザイナー組織は、依頼された仕様を基にきれいに見た目を整えるだけのデザインではなく、世の中にインパクトを与えられるデザインや、常識や意識に革命を起こせる体験をデザインの力で提供できるよう、コミュニケーションを大切にしながら創造性を発揮できる組織を目指しています。

舞台は世界。グローバルなユーザー視点、ビジネス思考が身に着く

クロスボーダーという領域においては、グローバルなビジネス展開をしているため、世界中にユーザーがおり、様々な背景がある中でサービスを利用していただいています。誰でもわかりやすいデザインを意識するのは当たり前ですが、一方で、キャンペーンなどのデザインでは、ターゲットとなる国の文化に合わせた見せ方も考え、常にグローバルなユーザー視点でどんなデザインが最適かを考える習慣が身につきます。

リサーチから始まる一連のデザインプロセスが非常に重要であり、どう機能していくのがサービスとしてお客様のニーズに答えられるのか、というビジネス思考が求められます。常に先にある可能性を見て、挑戦し続けること。それはデザイナーという領域の中での挑戦であれ、デザイナーという枠を飛び越えた挑戦であってもです。

BEENOSのクリエイティブ組織は、以下の価値観を大切にしています

誰のためのデザイン?を忘れずにいること
鳥の目、虫の目、魚の目を実践すること

鳥の目で全体像を俯瞰し、虫の目で細部にこだわり、魚の目で時代や市場の流れを読む視点が大切です。そのためには依頼を待っていてもデザイナーの仕事は務まりません。自ら動いて提言し、コミュニケーションを積極的に取り、日々学び続け、市場を知ることがデザイナーの役割だと考えています。

どう乗り越えられるかを考え続けること

共創するために、デザイナーの都合や自己表現を押し通すのではなく、目の前の壁をどうしたらお互いのスキルを使って乗り越えられるかを考え抜く力を求めています。